アイマス越境 タグ住み分けして損はないぞ

4/20 01:50追記


タイトルそのままです。

#アイマス越境 なり
#アイマス越境NL なり

そういうタグ付けして
ツイッター上に呟いて損はないよ、というお話。

で、理由は?と聞かれそうなので
軽く並べます。

1、越境好きな人が越境ネタ見つけやすい
まずこれ、そもそもタグ付けはゾーニングの役割してるんで
自分が知りたい情報を集めるときに活用するよね。
だから「アイマスの越境ネタあるかな~」と思う人が
アイマス 越境」とかで調べたとき引っ掛かる。
次からはそのタグでも検索できる!やったね!
フルーツバスケットで「越境好きな人~!」って言って
立ち上がった人と仲良くなれるチャンスだ!


2、越境苦手な人が単語ミュートできる
好きな人もいれば苦手な人もいるよね、うんうん。
そういう人がまとめて避けていけるから助かるんですよ。
二次創作の好き嫌いとか好き苦手とかを食べ物で例えると
『アレルギー表示』みたいな役割になってくれるわけです。
「蕎麦好きな人いるよね、うんうん。
 けど私蕎麦アレルギーだから『そば粉使用』って書いてあると助かるわ~」
みたいな、そういう感覚で私は考えてる。
時々ちゃんとミュート登録してるのに
ミュートが機能しないで引っ掛かるときあるけど
それはTwitter公式頑張ってくれ、のお話。
創作する側も避ける側も努力してるから責められないよね。


3、過激派に絡まれない
これ結構でかい。
たぶんまあ一時期話題になったりしたし
今も引用でネガティブなこと言われたりしてる人いるからお察しかと思うけど
越境ネタ憎しで生きてる人もいるのよ。
で、そういう人をあえてこう表現させてもらうねごめんね。
「厄介な人」「面倒な人」と。
そもそも「厄介な人」「面倒な人」が生まれた経緯とか
その辺今回すっ飛ばしてたけど色々あるわけですが。
で、その人たちがね「住み分けしてくれれば何も言わない」って言ってまして。
その厄介で面倒な人に絡まれることと、越境タグ付けすること。
どっちが面倒じゃなくて楽かといえば後者じゃないですかね?どう?
面倒ごとに遭うとモチベーション下がる経験、みんなあるんじゃないかなあ。
だからね、やれば波風立たないわけですよ。穏やかな海で悠々泳ごうぜ。


大きく分けるとこの3つが主な理由かな?
でも「なんでやらなきゃいけないの?」って人いるんだろうなあ。
もしかしたらタグ付けすることを『制限』だとか『隔離』だとか『束縛』だとか
そういうネガティブなことだと思ってる人いるかもね。
嫌いな人、苦手な人のために『やらされる』って思う人いるかもね。

でも違うと思うんですよ。
そうだな、タグ付けは『クーポン券』とでも思いましょう。
「越境ネタどこかに売ってないかなあ?」というお客さんに対し
「こちらのクーポン券をお使いになればお手軽にお得に確実に手に入りますよ!」って言われる感じ。
クーポン券にお店の場所が書いてあるから辿り着きやすいし
そのクーポン券を加盟店でも使える!お店の幅が広がる!
そんな感じに『お得な付加価値』だと考えてもらえると
タグ付けのハードルって低くなるんじゃないかなあ。


ちなみに
越境、越境NL好きな人のためのマストドンとかあるんですよ。
imasekkyo.m.to
マストドンとはなんぞや?って人に簡単に説明すると
「仲間内だけで楽しめる小規模Twitter」と思ってもらえればいいかな?
同じ趣味の人たちだけで開設されてるから
入って来た時点で「お仲間!」ってわかるし、
入る人も「私もそれ好きです!仲間に入れてください!」ってなるやつ。超便利。超合理的。


こういうね、住み分けのために頑張ってる人もいるってたぶんあんま知られてないんだよね。
知られてるのは「住み分けしろってうるさい人がいて、めんどくさいことになってる」レベルだと思う。
でもその状況を何とかしようとしてる人、した人もいるわけで
そういう善意だったり努力だったりを伝えたかったし
言い方悪いけど使えるものは使ってこうぜ、っていう気持ちもあるわけですよ。


**ここからちょっと追記**

この記事はそんなお得な情報を簡単にまとめた『チラシ』です!
越境タグというお得なクーポン券付きチラシを作ってみました、という気持ちでいます。
だから内容を見て「これはお得だ!みんなにも知ってもらいたい!」
と思って配布してもらったら嬉しいし
チラシについてたクーポン券を使ってくれたらもっと嬉しい!

でもこのチラシには『強制力』は存在しません!
配った時に受け取るのも受け取らないのも自由だし、読む読まないも勿論自由。
紙が差し出されてからの選択は受け取り手それぞれのもの。

だからそこのところをね、理解してほしいなあというのが一つあります。
所詮紙で作ったチラシです、丸めて棒状にしても人を殴る武器にはならないんです。

本来の伝えたいことを私なりに頑張って伝えようと形にしたものなので
配る側も受け取り側もそこを理解して、それで自由に使ってもらえたらなあと願ってます。
用量用法を守って、ってやつですね。

**追記おわり**


長々とここまで書いておいて実は私、越境創作とかしてないんですよ。
してないからこそ「いい加減越境問題どうにかならんかね?いつまでやってるの?」って思うわけで。
争いが起こるからネガティブな物事に感じるし、私も『問題』って言葉使ったけど
ポジティブな見方をすれば「越境ネタ布教したり見つけたりする効率的な方法だよ!」とも言えるかな?
と、そう感じたんで簡単にまとめたという経緯だったりします。

この文章読んで他の人がどう思うのか想像ついてないんだけど
「頭悪そうな感じだけど言いたいことはなんとなくわかったわ」ってなったら嬉しいな~